お肌が敏感なときの洗顔方法をお伝えします!

こんにちは!リカです。

 

ようやく秋らしい気候になってきましたが、みなさんお肌の調子はいかがでしょうか?

 

私はいつも、冬から春、夏から秋のタイミングで、急激に肌がかゆくてたまらなくなります。

 

髪の毛一本が少し触れただけで顏がかゆくて、アイメイクなんかできない日もあるくらい。

 

じきに落ち着くタイプなのでまだいいのですが、それでも「乾燥肌」「アレルギー」「アトピー」の方はもっと大変で敏感肌の悩みはつきませんよね。

 

敏感肌の原因は食生活や生活習慣、睡眠不足、ストレス、紫外線に体質などさまざまで、日本は敏感肌大国と言われています。

 

これは間違ったスキンケアや過剰なスキンケアが起因している場合が多いのです。

 

そんな方はまず敏感肌の原因になる『NG洗顔方法』をしていないかまず振り返ってみてくださいね。

敏感肌の原因になるNG洗顔方法

洗顔の刺激の強い順に1➡6となります。

 

1.拭き取り

2.オイル

3.泡

4.ジェル(油性)

5.クリーム

6.ジェル(水性)・・・クリアクレンジング

 

特にオイルタイプは刺激が強くお肌の油分まで根こそぎ落としてしまいます。また逆にオイル自体がお肌に残る可能性がありNG。

 

拭き取りタイプもお肌に摩擦を与えてしまうので敏感肌の原因を作ってしまいます。

 

それから熱いお湯でゴシゴシ洗えば早くえ汚れは落ちますが、必要な油分まで奪い、ゴシゴシこすれば摩擦や刺激となるのでこれも禁物です。

 

シャワーで流すのもNG。必然的に肌温度が高くなり、水圧もかかりお肌への負担となります。

 

時間をかけて洗うのもあまりよくありません。

 

普段ならクリアクレンジングを5分程度なじませることをおススメしていますが、お肌が敏感な場合はなるべくお肌に触れている時間を減らし摩擦を避けるのがベストです。

 

敏感肌に限らずマッサージは行わないのも重要なポイント。マッサージすることでお肌への摩擦・圧力がかかり、肌荒れの原因となります。

 

クリアクレンジングならマッサージしなくても汚れをうかせやすく能力を持っているので、なじませることを意識しておこなってみてくださいね!!

お肌が敏感な時の洗顔方法

  • いつもより時間を短くする

敏感な状態のお肌はなるべく触れる時間を少なくすることが大切です。とはいえ汚れは蓄積していきますので洗うスキンケアは必要。やさしくのせて、やさしくすすぐイメージでおこなってくださいね。

 

  • 朝はぬるま水で軽くすすぐ

寝ている間にも汚れは蓄積されていきます。朝はさっとぬるま水(32度前後)で表面についた汚れを取り除いていきましょう。洗い流しも敏感肌の原因になりますので丁寧におこないましょうね。

 

  • 敏感な時はクレンジングのみおこなう

特に敏感になっているときは、洗顔の泡が摩擦や刺激になる場合もあります!クレンジングのみで様子を見て、調子が良くなれば洗顔も再開してみてください。